記事 〜2019年 11/21〜 気温が下がり、紅葉が始まりました これから徐々に落葉し、葉はなくなりますが、 根のしっかりした苗なので庭植え等可能です ■ バラ科 耐寒性低木 落葉樹 ■ 学 名 : Physocarpus opulifolius 'Luteus' ■ 別 名 : フィソカルプス、アメリカテマリシモツケ、黄金コデマリ など ■ 花 期 : 春 ■ 高 さ : 3m前後(剪定により1m前後にもできます) ■ 耐寒性 : 強 ■ 耐暑性 : 強 ■ 日 照 : 日向 ■ 用 途 : 庭木 生垣 寄せ植え(若木) 大鉢仕立て ■ 原産地 : 北アメリカ(原種の主な自生地) ■ お届けの規格 10.5cmポット苗 (高さ15〜20cm内外) ※季節により落葉中、剪定済みの場合があります テマリシモツケの黄金葉 特に芽吹きは発色がよく、 まるで花が咲いているように明るい 白花もたくさん咲き、葉色と相まって爽やかな美しさ 性質強健で病害虫も少なく、剪定で樹形も自在 〜担当スタッフのコメント〜 90年代から2008年まで販売していた品種ですが、最近お問い合わせを頂くことが多くなりましたので、2014年より再販売いたします。
周年綺麗な葉色で、花も咲き、剪定も自在という優良な品種です。
銅葉タイプと近くに植えて、コントラストを楽しむのも良いです。
↑輝くような早春の芽吹き ↑花つきも良いです ↑花の拡大 一輪一輪が端正な美しい花型です ↑花後は赤い実とのコントラストがきれい ↑ローズガーデンにも 周年明るいリーフが活躍します ◆生育の様子と剪定方法 寒さ、暑さにとても強く、手間が掛からないうえ、観賞期間が長く、とても優良な花木です。
まだ寒さが残る春、樹木の中でも早い時期に鮮やかな黄金色の芽が一斉に吹きはじめます。
気温が低い時期は特に葉色が鮮やかなので春の葉色が一番冴えます。
その後、コデマリのような白花をたくさん咲かせます。
低く仕立てたい場合は花後にお好みの高さまで切り戻しを行います。
夏は葉色が淡くなりますがライム色の爽やかな葉色です。
秋になり気温が下がると黄色が強くなり、その後に落葉し越冬します。
姿をコンパクトに楽しみたい場合は秋〜冬も枝を切り戻しますが、秋冬に切ると春の花が咲かなくなります。
その分、春の新枝に勢いが出るので、葉をメインにお考えの場合は秋冬にも切り、樹形を整えましょう。
◆季節による変化 ● 春 → 綺麗な芽吹き後、白い花がたくさん開花 ● 初夏 → 花後のガクがきれい(花後剪定) ● 夏 → 葉がよく茂る ● 秋 → 葉がよく茂る ● 晩秋 → 葉色が濃くなる ● 冬 → 落葉し越冬 お届けする苗について(当店は寒冷地です) 通年、栽培管理を行いながら販売しておりますので、お届けの季節により苗の状態は様々です。
おおよそ下記のとおりですのでご参照ください 春〜夏 芽吹き〜葉が茂っています 秋〜冬 紅葉中〜落葉の途中 冬〜春 落葉中※冬などは低温管理により葉がほとんどありません ↑苗の様子 秋頃 ↑苗の様子 冬頃 落葉中 (10.5cmポット 高さ15cm前後) ※季節により姿は大きく変化しますので参考程度にご覧下さい 基本的な管理 日 照 寒冷地 日向 暖 地 日向 耐乾性 普 通 根が張ればかなり耐えます 耐湿性 普 通 ある程度耐えます 剪 定 花後剪定 肥 料 春か秋 必要に応じて 増 殖 挿し木 消 毒 目立った病害虫はありません
楽天で購入660円(税込み)